5月GW明けまでの外来化学療法実績

がん関連

クリニックがオープンして早、一か月が経ちました。まだまだ、クリニックで抗がん剤治療を気軽に受けるというコンセプトが認知されていませんが、それでもがん専門病院や大学病院で治療を受けていた患者さんから、当クリニックで治療を受けたいと希望されるご連絡が少なくありません。
 実際に治療を受けられたほとんどの患者さんから、「待ち時間が少なく、精神的にもリラックスしながら治療を受けることができた」、「コロナ禍の最中、密も避けられて非常に快適だった」と仰っていただき、引き続き、患者さんが安心しながら安全に治療を行えるよう、スタッフ一同、日々の努力・勉学を重ねていきます。
 実際にどのような治療を行っているのか、一か月ほどで症例数はまだまだ少ないのですが下記にご紹介いたします。乳癌、婦人科癌の患者さんの治療も予定しています。もし、この治療をクリニックで受けたいと希望される方は、気軽にご連絡くださいませ。

膵癌

・FOLFIRINOX 療法 (オキサリプラチン+イリノテカン+フルオロウラシル+レボホリナート)
・GEM+nabPTX (GnP) 療法 (ゲムシタビン+アブラキサン)
・GEM 療法 (ゲムシタビン)

大腸癌

・FOLFOX 療法 (オキサリプラチン+フルオロウラシル+レボホリナート)
・CapeOX (XELOX)+Bev 療法 (カペシタビン+オキサリプラチン+ベバシズマブ)
・CapeIRI (XELIRI)+Bev 療法 (カペシタビン+イリノテカン+ベバシズマブ)
・Cape+Bev 療法 (カペシタビン+ベバシズマブ)

胃癌

・G-SOX 療法 (S-1+オキサリプラチン)
・nabPTX+Ram 療法 (アブラキサン+ラムシルマブ)

膵神経内分泌腫瘍

・ランレオチド (ソマチュリン) 療法
・エベロリムス (アフィニトール) 療法

肝内胆管癌

・GCS 療法 (ゲムシタビン+シスプラチン+S-1)
・GEM 療法 (ゲムシタビン)

肝門部領域胆管癌

・GCS 療法 (ゲムシタビン+シスプラチン+S-1)
・GC 療法 (ゲムシタビン+シスプラチン)
・GEM 療法 (ゲムシタビン)

肝細胞癌

・レンバチニブ (レンビマ) 療法

*カペシタビン=商品名: ゼローダ、*S-1=商品名: TS-1
* ベバシズマブ=商品名: アバスチン、*ラムシルマブ=商品名: サムライザ

大場 大

大場 大

東京目白クリニック院長 医学博士 外科学・腫瘍学・消化器病学の専門医。大学病院レベルと遜色のない高度な医療が安心して受けられるクリニック診療を実践しています。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

大場 大

大場 大

外科医 腫瘍内科医 医学博士     1999年 金沢大学医学部卒業後、同第二外科、がん研有明病院、東京大学医学部附属病院肝胆膵外科 助教を経て、2019年より順天堂大学医学部肝胆膵外科 非常勤講師を兼任。2021年 「がん・内視鏡・消化器」専門の 東京目白クリニック 院長に就任。これまでになかった社会的意義のある質の高いクリニックを目指す。書籍、メディア掲載、講演、論文業績多数。

最近の記事

  1. YomiDr.ヨミドクター記事に対する批判的吟味

  2. 国内製薬業界に潜む不都合 5-FU問題

  3. これって進行?奏功? 忘れがちな RECIST 評価についてのまとめ

ランキング

  1. 1

    (再掲)『近藤誠理論』を科学的に吟味する

  2. 2

    お腹が痛い…調べても問題ないから精神科?過敏性腸症候群について

  3. 3

    5月GW明けまでの外来化学療法実績

記事カテゴリー

TOP